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20さだ丸の進水式と支綱切断の動画をアップしました

20さだ丸の進水式と支綱切断の動画をYouTubeにアップしました

進水式は、新造船舶が生まれて初めて海に浮かぶ瞬間を祝う壮大な式典であり、船としての誕生を祝い航海の無事を祈る式典です。この儀式は、まさに船の命が吹き込まれる瞬間です。

当社では、2023年3月25日にガット船「第二十さだ丸」の進水式を行いました。

式典では、命名式において「第二十さだ丸」と命名され、いよいよ進水の時を迎えます。

進水の際は、まず船底の両側に残されていた支えや盤木が外され、次に船体をつないでいる支え綱を斧で断ち切ります。

斧が振り下ろされ、綱が切られると、499トンの船体がゆっくりと動きだし、船首に飾られたくす玉が割れ紙吹雪が舞い散る中、ガット船第二十さだ丸は船台を滑走し水しぶきをあげて進水しました。この瞬間は、まさに壮観です。 この綱を切る儀式、作業が「支綱(しこう)切断」といわれています。

動画URL ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=cF09qDxz4h8 20さだ丸(ガット船)進水式と支綱切断(しこうせつだん)

ぜひご覧ください!

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