時代のニーズに合わせて多角的に活動する
SEITOKUグループ
事業内容
Service
盛徳海運建設株式会社は、1969年設立以来、港湾工事資材の運搬を主とし、大量輸送、スピードアップする内航運送や近代化、大型化する港湾工事のニーズに対応してまいりました。近年では東北の震災復興、リサイクル材運送など運送分野を全国へ広げております。全国の護岸や空港など地図に残る業務を請け負っています。三重県SDGs認証やブルーカーボンの購入など環境にも配慮しながら持続可能な経営を目指しています。船員は、全船20~60歳代までバランスよく在籍し、平均勤続年数10年以上の働きやすい職場です。
盛徳海運建設株式会社は、1969年の創業以来、港湾工事資材の輸送を核として、内航運送業界における大量輸送とスピードアップのニーズに応え、港湾工事の近代化と大型化に対応してきました。
私たちは、東北地方の震災復興支援やリサイクル材の運送を通じて、運送業務を全国規模で展開し、港湾施設など護岸や空港建設など、地図に名を刻むプロジェクトに貢献しています。
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土木事業
当社の強みとして船員は、変化の激しい海上で正確な位置取りと石材の投入を行う「4点張り技法」という高度な船舶技術を持っています。「4点張り技法」は正しい目測とチームワークがなければ不可能な当社独自の技術です。SEITOKUグループは伝統的な技術を絶やさないために、技術継承や人材育成にも力を入れています。
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環境事業
各種事業による環境の負荷を軽減するためにSEITOKUグループは「持続可能な社会づくり」にも力を入れており、SDGsに常に配慮し、環境事業に積極的に取り組んでいます。主な事業として太陽光発電所や観光農園「みのなる森とこよの郷」の管理などがあり、SEITOKUグループならではの方法で人と自然の共存共栄を目指しています。