社員・船員インタビュー Interview
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年功序列の壁を越えたフレンドリーな職場
Q.働くにあたって心がけていることはありますか?
⇒船自体も一個の家が動いている、シェアハウスのようなもの。どんな人も永く続くよう、馴染めるように、陸からできる最大限のサポートをさせていただいています。
Q.盛徳海運建設はどんな職場ですか?
⇒陸の人間と海の人間の距離がかなり近いと思います。
大きい会社だと社長や船員さんに言いづらい、ということがあるかもしれないが、壁がない所が良い。船員さんからのダイレクトな意見がすぐ自分たちに届くので、そこが良い所だなと思います。2022年入社 総務部 小田 翔紀
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仕事は人間関係が鍵
Q.若くして船長職を務めてますが、どんな苦労がありましたか?
⇒仕事の技術自体は仕事をこなしているうちに後からついてくるところもありますので、最も重要なのは人間関係だと考えています。
周りとギスギスしていたら仕事も面白くなくなるので、皆で仲良くできる職場が理想です。仕事は人間関係が大切なので、皆で仲良くできるように頑張っていきます。Q.これから船員を目指す若い人へのメッセージは?
⇒頑張れば、出世するのも早い可能性が高いので、チャンスは色々あります。
2000年入社 船長 上村 健太
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父の背中を追って盛徳の船長に
Q.盛徳海運建設に入社したきっかけは?
⇒父親が昔盛徳で船長をしていて、その影響で僕も船に乗るようになりました。大きな船を運転する父親の背中を見て、格好良いなと思ったんです。
Q.どんなときに「やりがい」を感じますか?
⇒石を運ぶ仕事をして、中部空港や東京湾、その他空港、目で見るように広がっていくのを見ると、自分達の仕事を実感します。
Q.船の業務でどんなことで苦労しましたか?
⇒最初に船に乗った時は「こんな仕事は覚えられない」と思ったのですが、周りの方々がしっかりとサポートをしてくれます。
会社もちゃんと自分の頑張りを見てくれて、仕事を頑張ればどんどん給料が上がっていきます。2008年入社 船長代行 南部 正継
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仕事は後から自然と身につく
Q.入社から10年経過しましたが、これから船員を目指す若い人へのメッセージは?
⇒船乗り以外の普通の仕事と似たり寄ったりで仕事の内容自体は難しくはなく、慣れないうちは大変かもしれませんが、船に乗って仕事をしているうちに自然と覚えていきます。
頑張れば給料も上がるのでやりがいはありますよ。2013年入社 機関士 松村 光