サスティナビリティ 環境事業 Environment
SEITOKUグループは自然と人々の文化の共存を目指して環境問題の解決に取り組んでいます。SEITOKUグループでは環境事業の一環として、二酸化炭素を排出しない太陽光発電所の運用や鳥羽市の自然を体感できる観光農園「みのなる森とこよの郷」の開園・運営などを行っております。
太陽光発電
とこよの郷
当社の関連会社、有限会社晋開産業が運営する「みのなる森とこよの郷」は、伊勢志摩国立公園内、鳥羽市の南部相差町への導入路にあたる県道沿いの高台に位置し、太平洋と的矢湾が一望できる場所にあります。
約1万㎡の敷地内にブルーベリーの木(約600本)、鳥羽市の木に指定されているやまとたちばな(約500本)を栽培し、4月~8月にかけてブルーベリー摘み取り体験と通年ではカフェ、当社オリジナル商品の製造販売、ドッグランを整備。ほかにも、デイキャンプスペース、テントサウナの貸し出しなど観光地ならではの体験メニューも整備し、観光地鳥羽の観光地域づくりにも取り組んでいます。